2018-03-28 第196回国会 参議院 予算委員会 第15号
その上で、今の委員の御指摘は、要すれば、政治的な関与もなかったのになぜ書き換える必要があったかという御質問かと思いますが、それも、基本的には、それまでの国会、政治的な関与云々ということの答弁ももちろんありましたけれども、それ以外の様々な答弁を含めて、過去の答弁が誤解を受けないようにということでやったものだというふうに我々は整理をしてお答えを申し上げております。
その上で、今の委員の御指摘は、要すれば、政治的な関与もなかったのになぜ書き換える必要があったかという御質問かと思いますが、それも、基本的には、それまでの国会、政治的な関与云々ということの答弁ももちろんありましたけれども、それ以外の様々な答弁を含めて、過去の答弁が誤解を受けないようにということでやったものだというふうに我々は整理をしてお答えを申し上げております。
今、政治資金の問題などについては、我が党においても様々な考え方、整理もさせていただいているところでございますけれども、これは超党派というか、国会、政治家の全てがしっかりとこの問題についてはやはりもう一度考え直さなければいけないということで、またいろいろとお伺いさせていただくこともあるかもしれませんけれども、今日は二〇二〇のこともしっかりやらせていただかなければなりませんので、この問題についてはこの辺
昨年来から、補助金受給企業等からの寄附制限について、先ほど委員もおっしゃったように、これは与野党別なく、国会、政治の側にいる我々が国民から特段の疑惑を招いている。 そして、その条文が不明確であるという御指摘がありました。特に、例外規定であるとか、または、知りながらという文言がありますので、知らなければいいのかといった国民からの疑念の声もございました。
○山本一太君 中身は今おっしゃったとおりで、私もちゃんと勉強してきましたけれども、まあこれは、国会、政治は生きているので、いろんな状況が起こるからやむを得ないことかもしれませんけれども、たしかこの二つの法案は、衆議院の内閣委員会は通っていたと、参議院の内閣委員会でたしか今日ぐらいに趣旨説明か何かの日程だったと思うんですが、これはもう全体の状況を見ないとしようがないんですが。
次に、河野参考人に、既に日本のスポーツ振興をさまざま進めてきていただいていると思いますが、これから、オリンピックの実現、また世界に向けてもっと日本のスポーツを高めていく中で、こういう国会、政治の議論をする場でありますので、これが決定的に足りないんだ、政治の力で何とかしてほしいというものがあれば、スポーツ振興の面で伺いたいんですが。
参議院選挙前に国民の前に予算委員会の場を通じて争点を明らかにするというのは国会、政治家の大事な最後の仕事だったわけでありますが、それを拒否しているということにまず厳重に抗議をしたいというふうに思います。 もう一つは、政府の対応でございますけれど、これも今ありましたが、従来も委員長職権で必ずしも与野党合意ではなく委員会が開かれたことはございます。
いずれにしても、ねじれ国会を背景として短絡的に一院制が良いという議論ではなく、二院制の存在意義を十分に踏まえた成熟した国会、政治を実現することを考えるべきであるということを申し上げて、私の意見表明とさせていただきます。 ありがとうございました。
国や国会、政治家の先生方にお願いというのは、繰り返しになりますけれども、JICAは日本の能力、意思、そして良心を代表し得る機関だというふうに思っておりますので、ぜひこれをどのように活用していくかということを御指導いただけるということが私の希望でございます。
予算成立から既に七カ月が過ぎようとする今日までこの特例公債法案を成立させられなかったことは、我が政府・与党の責任のみならず、国会、政治の怠慢とのそしりを免れません。一刻も早くこの法案の成立を図ることこそが、政治の責任であり、国家国民のために与野党を超えた責務であると考えます。 さて、野田総理におかれては、アジア欧州会合への出席、お疲れさまでした。
○岡田広君 まさに大臣答弁があったように、地域の裁量を引き出していく、高めていくということはとても必要なものでありますから、やっぱり国は何やっているんだと言われない国会、政治運営を是非お願いをしたいと思います。 また、これ特区をやるについてもいろんな考え方が出るんだろうと思います。私はよく仕事の「かきくけこ」という言葉を市長時代から使っていました。いろんな考え方が出てきます。
その問題に対する解決の糸口や方向性は、やはりメディアが中立的かつ客観的な立場から、検察と国会、政治に対して、両方に対する監視機能を果たしていくことが必要なのではないかと思います。それが今ほとんど、何か事件があると検察とメディアが一体化してしまうということによって、御指摘のような国会と検察の対立関係がどうもおかしな方向に向かっていくという現状につながっているんじゃないかと思います。
そのことを放置するのか、それとも基礎定数の実数を改善の方向に一歩踏み出すのかというその基本方針をめぐって今御議論がされていて、私は、先ほどの下村委員の、そういったことも含めてきちっとこれから、まさに国会、政治主導で定数のあり方について議論をしていこうということは大変すばらしい御提案だと思います。
そしてまたもう一つは、大臣、九三年のいわゆる細川内閣ができた政権交代、私もまだ学生でありましたけれどもよく記憶に覚えていますけれども、あのとき実は、国会は臨時国会、政治改革法案がありましたから、実は、今回のような五日間で終わるような臨時国会じゃなくて、多分二か月ぐらいだらだらとやる中で、だらだらと言っちゃ失礼でありますけれども、そういった時間を掛けて、臨時国会は大幅な、期間を六十日ぐらい要して行ったのがあの
最初の、犯罪が増えたとか増えないという話、私はむしろ経済社会的な状況の方が強いと思うんだけれども、少なくともイギリスの国会、政治の場で、取調べの可視をやったために犯罪が増えたんではないかと、そういう議論なんかありましたか、これを一つお聞きしたい。 もう一つは、今言ったように、取調べの可視化によって供述をしなくなった、そういうデータなんてないでしょう。はっきりさせてくださいよ、これは。
私どもは、やはりそういう社会にならないように、これを先に進めていくのが国会、政治家の役目だというふうに思っておりますけれども、罪を犯した者を適切に罰し、また、矯正する中で、従前、陰にあった被害者の方々の権利を、そこに日を照らすということが今回の法律では大変大事なことだというふうに思っております。
どうか、子供たちの範を示すべき国会、政治家として、主導的な役割、指導的な役割を果たしていただきますことを御要望申し上げて、ぜひ感想もいただきながら、質疑を終わりたいと思います。
これは、先ほど申し上げました、石破前防衛庁長官が、野党の皆さん中心にその御自身の発言の真意を追及されたときに、政府は一度として見直すと言ったことはない、一度も見直すとは言っていない、この問題、国会、政治の場において御議論いただくべきものとの認識を示されたという経緯がございます。
ですから、その上に国会、政治というのはそういう社会のある意味じゃ反映ですから、日本の議会とアメリカの議会とかイギリスの議会を見ると、同じ議会といったって全然違うわけですね。ですから、そういうベースには日本人の政治とのかかわり、あるいは日本人の意識とかそういうようなものがかかわっているんじゃないかなと。それを踏まえた政治ですから、なかなかこれは大変だなということを常々思うわけですね。よろしいですか。
ほかにもいろいろ申し上げたいことはありますが、とにかくこの国会、政治と金の問題が次々に提起されました。自民党長崎県連の問題、これは七月十一日に有罪判決、地裁です。坂井代議士はまだ逮捕されたままです。大島農水大臣の疑惑、松浪代議士の問題もありました。いずれも与党代議士の問題でした。